元大手メーカー採用担当の就活ブログ

採用担当者ならではの”使える就活アドバイス”を紹介します

【内定ゲットは楽勝なの?】就活超売り手市場!

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目次

今は空前絶後の就活売り手市場です。


学生の多くはいつかの企業から内定をもらい、
「どこの会社にいこうかな~」という贅沢な悩みを持っています。

私が採用担当をしていた時は、
「14社から内定を頂いています!」という猛者もいました。

羨ましいぞ学生よ、、、


数字で見る内定率

データで見てみると、
2019年卒10月1日時点での大学生の就職内定率は94.0%と、
前年同月の92.1%と比べて1.9ポイント高くなっています。


また、選考が解禁する6月1日時点の就職内定率68.1%と、
選考スタート!という時点で半分以上の学生が内定をもっているのです。


就職氷河期時代の就職率

私が就活生の時は、就職氷河期といわれている時代でした。

当時、100社にエントリーし、1社から内定が出れば良い方だと
キャリアセンターの方に言われて、就活を始める前から絶望感を抱いていたことを覚えています。

何とか内定をゲットしたときは、皆涙をうかべて喜んだものです。

しかし、今の時代は違います。

私が採用担当になった際、学生に内定連絡の電話を掛けると、多くの学生から

「そうですか、返事はちょっと待ってください」

と淡泊に言われ、今の時代は内定が出ることが当たり前だと感じているのか、
と驚きました。


内定ゲットは楽勝?

先ほどのデータを見ると、これから就活をする人たちは
何だか就活がうまくいくような気がするでしょう。

実際、選考のハードルはほとんどの会社が下がっています。

その最大の要因は、母集団の減少です。

学生の数が少ないことに加え、この売り手市場です。

学生はむやみやたらに企業の選考に参加するのではなく、
自分が本当に興味のある企業に絞って就活をする
傾向にあります。


焦る企業

売り手市場により、人気企業を除く大半の企業は学生からの募集が減少し、
「やばい!学生が集まらない!」という状況に陥っているのです。

この状況、企業にとっては非常に大きな問題で、どうにか学生を集めようと
インターンシップを開催したり、広告宣伝に力を入れたりと学生に振り向いてもらえる努力をしています。

学生にとっては非常にラッキーな時代
それが今の就活市場です。


余裕をかますと痛い目を見る

では、今の売り手市場では何もしなくても内定をゲットできるのか、
というと決してそんなことはありません。

確かに内定にたどり着きやすい環境ではありますが、それは
優秀な学生に限ります。

先ほど、2019年卒10月1日時点での大学生の就職内定率は94.0%
紹介しましたが、6%は内定をもっていません。


6%、つまり約16人に1人は10月1日時点で進路が決まっていないのです。

さらに、内定をもっているけれど、内定先に納得できず、就活を継続している人もいます。

2019年卒10月1日時点の就職志望者における就職活動実施率は10%
となっていますので、
10人に1人は内定のあるなしに関わらず、就活を継続していることになります。
就職みらい研究所:就職プロセス調査より


この記事を読んでいる就活生が、
その10人のうちの1人になる可能性は十分にあります。


私は、超大手企業ばかりを目指しているが全社落ち、
就活を再スタートするころには目ぼしい企業の選考が終わっている、という人や、
売り手市場に胡坐をかいて準備を怠り、面接に落ちまくる人たちを多く見てきました。


こんなはずじゃなかったのに、と後悔する前に就活を乗り切る準備をしましょう。
しっかり計画的に準備をすれば、就活は決して怖くありません。

就活の始め方については、
www.saiyoyo.com
から準備を進めてみましょう!


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