元大手メーカー採用担当の就活ブログ

採用担当者ならではの”使える就活アドバイス”を紹介します

【ほとんどの就活生が犯しているミスとは?】

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目次

今回は視点を変えて、就活中に飛び交う様々な「情報」がテーマです。


私はこれまで、採用担当として年間数百人の就活生を面接してきました。
そこで、多くの就活生が大きな“勘違い”をしていることに気が付きました。

今回は、ほとんどの就活生が犯しているミスについて紹介していきます。

就活での噂

就活では、非常に多くの情報が飛び交います。

「A社の面接は大きな声で発言すると合格するよ」
「B社はもう内定を出しているらしいよ」
「C社の面接時にドアのノックが2回しかしていない人は落ちたらしいよ」

など、Twitterやみんしゅうなどの掲示板、先輩からの情報などなど、情報源は様々ですが、真偽の分からない情報が多々出回ります。
実際にTwitterを見てみると、



色々出てきますね。

噂はあくまで噂

ちなみに言っておきますが、
それらネットの情報については、採用担当はチェックしています。

みんしゅうも見ていますし、企業によっては面接者のfacebookを見るところもあるでしょう。
就活生は気を付けてくださいね。


話は戻して、就活時に飛び交う様々な情報についてですが、
そのまま鵜呑みにすることは非常に危険だということを覚えておいてください。

採用担当時、内定をだしていないにも拘らず、
みんしゅうに「もう内定いただきました!」
という書き込みがあったり、
「面接では〇○に気を付けた方が良いですよ!」

全く的外れなアドバイスがあったりなど、デマ情報が非常に多く見受けられました。

そして、そのデマ情報に多くの就活生が踊らされます。

もちろん全てが誤った情報というわけではありませんが、
情報の真偽は自己判断だということを認識する必要があるでしょう。

先輩からのアドバイスは正しいのか?

就活を始めるにあたって、多くの人は先輩からアドバイスを求めるでしょう。

「面接のコツは?」
「グループディスカッションでは司会をしたほうが良いんですか?」
「A社の志望動機は何て答えました?」

など多くの疑問を先輩に聞いている事でしょう。
それは、とても良いことです。

就活における情報は、非常に重要なので
実際に経験した人たちからのアドバイスは皆さんにとって、プラスになるでしょう。


しかし、ここで気を付けてもらいたいポイントがあります。
それは、先輩は採用担当でないということを心に留めて置いておく、ということです。

例えば、あなたはA社を志望しているとします。
大学の先輩にA社から内定を獲得した先輩がいたのでアドバイスをもらいました。

「A社の人事は野球が好きだから、面接で野球の話をしたら盛り上がるし、ポイントが高いよ」
「A社の適性検査はそんなに高い点数じゃなくても受かったよ」

などのアドバイスがあったとします。

あなたは、

「じゃあ、面接では野球の話をしよう!」
「適性検査は合格レベルが低いのかな?じゃあ勉強しなくてもいっか」

と考えたとします。

しかし、よく考えてください。
確かにA社に野球好きの人事がいるかもしれませんが、
その人と面接をするかどうかは分かりませんよね?

それに、野球の話が評価につながるということも本当か分かりません。
また、適性検査の合格基準もその年によって異なります。

受験者のレベルが高ければ合格基準も自ずと上がるでしょう。
先輩は採用担当ではないので、その基準が明確に分からないですよね?

良く考えれば分かることなのですが、
多くの就活生は先輩からのアドバイスを鵜呑みにしている節が多くあります。

噂に踊らされる就活生

実際に、
「先輩から面接では、○○が聞かれると聞いたのですが本当ですか?」
「明るくて元気な人が合格しやすいんですよね?」

といった事実無根の話を鵜呑みにし、質問してくる学生に多く出会いました。

いくら内定を獲得した人でも、
自分のどんな点が評価されたのか、
どんなところが良かったのか、
を詳細に把握している人はほとんどいません。

なぜなら、ほとんどの企業は、内定した学生に詳細な合格理由を伝えないからです。
先輩が語る、「○○が評価に繋がる!」は想像でしかないので、十分注意してください。


就活では、正しく・使える情報を得ることが重要です。
情報を鵜呑みにする前に、いったん立ち止まって、果たして正しいのか?と考える癖をつけましょう。


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