元大手メーカー採用担当の就活ブログ

採用担当者ならではの”使える就活アドバイス”を紹介します

【面接の嘘は面接官にばれるのか?】

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ESや面接の場面では、自分を上手にアピールすることが求められます。

いくつもの内定を獲得する人は、その人自身の能力が高いことはもちろんですが、“自己アピールの上手さ”が他の就活生より優れています。
反対に、能力が高い人でも、自己アピールが下手では面接で落とされてしまいます。

そこで、自分を偽ってアピールする人も出てくるでしょう。
経験や結果、役職などを偽って自分をアピールする、話を盛るといった経験がある人も多いのではないでしょうか。

1)面接で嘘をつくということ

面接で嘘をつくことに関しては分からなくもない話です。
自分をよく見せたい、多少話を盛った方が相手に伝わりやすいといった気持ちは理解できます。

面接で嘘をつくことのメリットは、
“自分に都合の良いストーリーを伝えられる”
ということでしょう。

ですが、嘘をつくことはそれなりのリスクがあることも忘れないでください。

あまりにも大きな嘘(やったこともない経験など)は自分自身を偽る、ということになります。
その嘘がまかり通ったとしても、入社後に苦労することになるでしょう。
こんな人とは思わなかった、能力が思っていたより低い、と周囲に評価されるようなことになりかねない、ということは自覚しておきましょう。

嘘がばれた場合はそれなりのリスクがある、ということは覚悟するべきです。

2)面接での嘘は面接官にばれているのか

では、面接で嘘をつくとき、面接官はそれに気付いているのでしょうか。

これは、“面接官あるある”でもあるのですが、

正直、ほとんどの面接官は嘘に気付いています。


よっぽど筋の通っている話でない限り、嘘ということは分かります。
話の矛盾点や、リアリティのなさ、その人の態度などから、「あ、今のは嘘だな」となんとなく分かります。


ですが、面接官はその嘘を指摘することや、嘘を暴こうと躍起になることはほとんどないでしょう。
なぜなら、嘘をついたかどうかよりも、その人の志望度合や性格、考え方が分かれば、それで良いからです。
(もちろん、面接官の考え方やその嘘の内容や度合いによりますが)


これは私の持論ですが、嘘をつく技術は社会人として、ある意味必要なものだと考えています。

全てのことに馬鹿正直では、なかなか仕事がうまくいかないでしょう。
もちろん、詐称や改ざんなどといったコンプライアンスを違反するものは認められませんが、“嘘も方便”レベルであれば問題ないと感じます。

そういう意味では、アウトプットをする技術としての嘘はある程度黙認されている、といっても良いでしょう。

もちろん、企業や面接官によって考え方は異なります。
嘘をつかないで済むならば、それに越したことはありませんので、今回の内容はあくまでこういう考え方もある、という参考に留めておいてください。


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