元大手メーカー採用担当の就活ブログ

採用担当者ならではの”使える就活アドバイス”を紹介します

【採用担当者の仕事とは】 採用担当って普段なにしてるの?

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目次

採用担当をしていると、会社説明会や面接など就活生の前に立つ仕事が多いと思われていますが、他にも様々な仕事をしています。

就活生の中には、採用担当をしてみたい!と言う人に少なからず出会いますが、果たしてどのくらいその仕事を理解しているでしょうか。

「採用担当って目立つし、楽そうな仕事だよねー」
なんてよく言われますが、今回はその誤解を解き、採用担当の仕事の裏側を解説していきたいと思います。

採用担当の仕事って会社説明会と面接だけ?

就活生と採用担当が対面する場といえば、会社説明会や面接です。
その場面が印象的なので、それ以外の場でどんな仕事があるのか、あまり知られていません。

また、就活生のなかには人事職を希望する人もいますが、「どんな仕事がしたいの?」と聞くと、
ほとんどが「採用担当」と答えます。
「では、採用担当ってどんなことをしているか知ってる?」と聞くと、
「面接をして学生を採用しています」と答えるのですが、それ以外のことは回答されません。

確かに、私も就活生の時は採用担当がどんな仕事をしているのか詳細は知りませんでした。
実際は、どんな仕事をしているのでしょうか。

採用担当の仕事を一言でいうと、“優秀な人をいかに入社させるか”でしょう。
そのために、会社説明会や面接を行いますが、それは仕事の一部に過ぎません。

ここでは、大きく
・対外的な仕事
・対内的な仕事

の2つに分けて解説していきます。

採用担当の仕事~社外編~

対外的、つまり主に大学や就活生に向けた仕事についてですが、これは採用担当のイメージである会社説明会や面接、大学でのセミナー、合同説明会の運営といった仕事になります。

他にも、採用HPや採用パンフレットの取材や編集作業といった広告業務、大学や教授へのあいさつ回りなども仕事の一つです。

採用HPなどは外部業者に委託する企業がほとんどですが、どのようなHPにしたいのかを社内で決定し、外部業者と摺合せしながら完成度の高いものにしていくということもします。

また、リクナビやマイナビといった就活サイトに掲載される企業情報などの編集も各企業の採用担当が行っています。

会社説明会や面接などは説明するまでもありませんが、最近ではインターンシップを実施、運営する企業も多いので、各大学にインターンシップの案内を行うこともあります。

このような社外へ、“いかにうちの会社に興味を持ってもらえるか”という視点をもち、アプローチする仕事が主な社外向けの採用担当の仕事といえるでしょう。

採用担当の仕事~社内編~

社外向けの仕事とは反して、地味な事務作業などがメインとなるのが対内的な仕事になります。

一見華やかに見えがちな採用担当の仕事ですが、仕事の8割、9割はこの地味な対内的な仕事になります。
採用担当という仕事にキラキラしたイメージをもっている人もなかにはいるかもしれませんが、採用担当は地味な仕事だ、と覚えておいてください。

では、実際にどのような仕事をしているのかというと、

・各部門への入社人数や求める人物像などのヒアリング
・選考方法の検討
・面接会場の予約
・学生へのメール配信
・面接資料の作成
・面接予約システムの編集作業
・面接官の日程調整
・内定式や懇親会などの準備、運営
などなど

ここでは書ききれないほどの事務作業が山盛りにあります。

なおかつ、学生への合否連絡などといった案内は一つのミスも許されない為、一つ一つの作業をぬかりなく進めていく必要があります。
また、企業によっては採用担当と総務などの別の仕事を兼任している人も多くいるでしょう。

もう一度言います。採用担当の仕事は非常に地味です。
(というか、ほとんどの仕事は地味なことが多いでしょう)
私も、会社にいる時間のほとんどはパソコンとにらめっこするか、会議をするか、という時間でした。

面接や会社説明会など人前に出てする仕事はほんのごく一部だということがお分かり頂けたかと思います。
(もちろんそういったことを含めてもやりがいのある仕事ですが)

就活生にとって、最も関わりの強い採用担当という仕事ですが、普段はどんな仕事をしているのか、あまり知られていません。
今回は、その裏側を解説しました。


楽そうに見えて、実はいろんな仕事をしているんだなー、とでも思っていただいたなら幸いです。

採用担当の仕事に興味のある人は、是非参考にしてみてください。


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